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よくあるご質問と答え

弊社取扱製品やサービスに関するよくあるご質問を掲載しました。
その他の取扱製品・サービスのお問い合わせはこちらから。

一般的な質問

1.ハイビジョンとはなんですか?
高精細度テレビジョン(High Definition television/HDTV)の愛称で、肉眼で視るのとほぼ同等にみえる、高精度映像のことです。
2.地上デジタル放送ってなんですか?
地上デジタルテレビジョン放送(ちじょうデジタルテレビジョンほうそう)は、地上(陸上)のデジタル方式の無線局によって行われるテレビジョン放送のことで、地デジ(ちでじ、ぢでじ、じでじ)と略される事もあります。
2001年(平成13年)の電波法の改正により、アナログテレビ放送は2011年の7月24日までに終了することになっています。
3.HDとSDの違いはなんですか?
HDはHigh Definitionの略で、画面の比率が横16対縦9のハイビジョン映像のこと。SDはStandard Definitionの略で画面の比率が横4対縦3の標準映像のこと。デジタルカメラで例えると、SDは約35万画素(ピクセル)の画質であることに対して、HDは約210万画素の画質に相当します。それだけ高精細な画質であるということです。
4.MPEG-2やJPEG2000ってなんですか?
MPEG-2、JPEG2000ともにデジタル映像やデジタル音声を圧縮する規格の名前です。現在ではSDからHDTVに至るまでMPEG-2が幅広く利用されています。最近はMPEG-4(AVC)やH.264といった規格も使用されるようになりました。ちなみに地上デジタル放送はMPEG-2 です。JPEG2000はデジタルシネマ(映画)に採用されています。

映像伝送に関する質問

1.市販のHDVカメラ™の映像をIPで伝送できますか?
はい、創業のHD x1394シリーズを利用することで、HDVカメラ™の映像をそのままIP網を通じて伝送することが可能です。 HDVカメラ™に付いているIEEE1394端子(i・Link端子)と直接接続し、リアルタイムでIP網を使ってライブ中継することが出来ます。FECという誤り訂正機能付ですから、インターネット網で起こるパケット消失対しても対策が講じられています。ブロードバンド環境なら、誰でもハイビジョン映像のライブ中継が出来るわけです。専用の受信装置を使って放送局並みのハイビジョン画像の再生が出来ます。また、パソコンにインストールするソフトも販売していますから、パソコン上でもインターネット経由で伝送されたHVDのハイビジョン中継画像を直接見ることもサポート出来ます。
2.IP伝送を行うには、何が必要ですか?
IP網への接続(インターネット接続など)する前に、映像や音声を圧縮(符号化)するエンコーダーと、圧縮(符号化)した画像や音声を元の映像や音声に戻すデコーダーが必要です。そして、圧縮(符号化)した画像データや音声データをIP網へ繋ぐためのIPゲートウェイが必要です。つまり、送信側にはエンコーダーとIPゲートウェイ、受信側にはIPゲートウェイとデコーダーが必要です。もう一つ大事なものは、送信側と受信側をつなぐブロードバンド回線が必要です。ブロードバンドのインターネット回線ではパケットロス(消失)が必ずと言っていいほど発生します。実は映像情報や音声情報を100%伝えることが非常に難しいのです。100%伝えることが出来ないと、映像も音声も途切れ途切れになって無残な結果になってしまいます。それを防ぐためには、失った情報を再生させる「誤り訂正機能」付きのIPゲートウェイが必要です。もちろん株式会社創業のIPゲートウェイは放送局でも実績のある優秀な「誤り訂正機能」が付いています。
3.インターネットを使ったIP伝送では、パケットロスなどが問題になると思いますが、映像は乱れませんか?
パケットロスで失った情報をリアルタイムで修復するには、FEC機能が有効です。データ伝送とは違って、リアルタイムの映像や音声では失ったパケットを再度送信する時間の余裕はありません。映像や音声が途切れてしまいます。FEC機能が付いた映像伝送機器を利用すれば、失ったパケットの前後パケットの情報を集めて自動計算し、失った映像データを自動的に再生・修復してしまう機能です。
創業の提供する製品の中には、多数の企業が参加して世界標準規格を目標に活動中の「Pro-MPEG FEC COP#3」規格に準拠したFECの他、国内外の放送局でも既に多数の実績があるオリジナルFECを搭載したものがあります。トリノオリンピックの映像素材伝送にも使用されているように国際間伝送にも多数の実績があり、信頼性が高くて高性能な機能を持つ最新鋭FECと言われております。
4.FECってなんですか?
FECはForward Error Correction(順方向誤り訂正)の略で、IPネットワーク上のパケットロスに備えて元のパケットに予め冗長パケットを付加して送信し、受信側でロスしたパケットをリアルタイムに修復する技術で、放送品質映像素材及びコンテンツ配信を可能とする技術です。つまり、失われたパケットの情報をその前後のパケットを集めて自動計算し、消失した映像情報や音声情報をリアルタイムで修復・再生する技術です。
ちなみに、パラパラと個々に生じる単独のパケットロスよりも、連続でまとめて生じる連続パケットロス(バーストパケットロス)の方が事態は深刻になります。どれだけ連続して消失する連続パケットロスに対応できるかも、FECの重要な性能の一つになります。「Pro-MPEG FEC COP#3」規格に準拠したFECでは理論的には最大254パケットまでですが、各社IP伝送装置の相互接続性を確立するために標準設定条件では現状では最大16パケットまでです。弊社が供給する最新鋭のオリジナルFECでは最大4000パケットまで設定により対応可能です。
弊社では、あらかじめお聞きしたお客様のご使用条件を元に、このような動作条件はプリセットして出荷しますので、煩雑な設定の必要なく即ご使用になれるサービスを行っております。
5.クロック転送ってなんですか?
映像や音声はきちんと定まった間隔で再生しないと、不自然な動きや奇妙な音になってしまいます。圧縮した映像データや音声データにはそれを防ぐ目的で時計情報が含まれて伝送されますが、データを伝送する側とデータを受け取る側での時計がきちんと同じ間隔で時間を刻む必要があります。つまり同じ間隔で時を刻む信号を送信側と受信側で共有する必要があります。しかし、インターネットといったIP回線ではこのような仕組みは最初から考えられていません。例えば、ある番組を伝送する側の装置内時計では丁度30分の情報だったのに、受信側の装置内時計で再生したら31分の再生時間だったとなると困ります。受信側では全体で30分だったけど、ある場面では少しスローになってたり、ある場面では少し早送りになっていても困ります。長い電線で送信側と受信側を直接結ぶことは出来ません。これを解消するために弊社ではクロック転送機能という技術があります。
弊社のIP伝送装置(IP Gateway)では、インターネットといったIP回線でクロック転送機能を持つ機種があり、世界で唯一の製品化された仕組みです。高品質な映像を伝送するためには必要な機能です。
6.映像のIP伝送では伝送スピードにバラつきがあって、結構太めのブロードバンド回線が必要とか聞きますが、どうなのでしょうか?
「IPバースト」問題と言われていることだと思います。確かに、「仕様や平均での伝送スピードとは違い、瞬間的にはどうもすごい速度で発信されているらしい」、ということがあります。ある報告書では、「平均12Mbpsであるがピーク(瞬間)では160Mbps出ていた。」というのがありました。これでは12Mbpsの伝送用に20Mbpsのブロードバンド回線を用意しても結果は厳しいことになります。
弊社の映像IP伝送装置(IP Gateway)にはトラフィックシェーパー機能が装備されており、帯域有効活用が出来る仕組みを既に持っています。ご安心ください。
7.ハイビジョンのようにおおげさでなくていいのですが、何か手軽なライブ映像のインターネット伝送装置はありませんか?
B6サイズよりもちょっと小さいお弁当箱サイズのお手軽な映像IP伝送装置があります。「MPEG2+4 IP Codec」という商品です。お客様の接続環境を教えてもらえれば、いろんな設定はプリセットでお届けします。お客様は、このIP伝送装置にカメラやVTRの映像端子と音声端子(ステレオも可)とインターネット端子と電源アダプターを接続してもらえれば、スイッチを押すこともなく自動で送信を開始します。受信側も同じで、自動的に受信待機になります。もちろん「Pro-MPEG FEC COP#3」規格に準拠したFEC機能も装備された本格派です。
グレードアップすると、一箱で送信も受信も同時に行うお手軽な双方向伝送が可能です。
8.IP伝送というとなんだか面倒な感じ。回線とか装置とか。
お任せください。回線調達も含めた映像伝送システムとしてお客様にお渡しします。映像のIP伝送システムとしては老舗の弊社にお任せを。放送局様でも導入されています。映像のIP伝送システムとしては、放送局様だけでなく、様々な先端的な実験検証にも参加しており、豊富な知識と経験とノウハウがあります。お気軽にご相談ください。

その他の質問

1.日本国外で、創業の製品を購入できますか?
製品、または購入する国によって異なります。詳しくはお問合せください。
2.日本国外で、創業の製品を購入する場合、支払いは円建てですか?
はい、基本的に円建てでのお支払いをお願いしております。円以外の通貨でのお支払いをご希望の場合は、お問合せください。
3.製品のリードタイムはどのくらいですか?
製品やオーダーをいただいた時点での在庫状況などにも寄りますが、通常1~2ヶ月いただいています。実際の納期は、ご発注時にお問合せください。
4.映像配信ネットワークの構築なども依頼できますか?
はい、可能です。創業は、国内外のネットワーク回線から、映像伝送に関わる機器まで、お客様のニーズに合ったものを幅広く提供いたします。

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